ローテク自転車研究所 所長

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機材

【ドロップハンドル】本当はすごい下ハンが持つ恩恵とは

ブラケットを持っていれば、シフトもブレーキもすぐに行える。でも、複数のポジションがとれるドロップハンドルのメリットを無視しているともいえる。下ハンはドロップハンドルの利点を凝縮している。
機材

【パンクしないことが最優先】まさに自転車通勤界の神タイヤ【シュワルベマラソン】

ウソみたいだけど、4年目でパンクゼロ。自転車通勤の宿敵、ガラス片も耐パンクベルトを突き破れない。ここまでパンクしないなら、予備チューブは携帯不要な気もする
継続させるコツ

【これだけは守れ!】謎だらけのロードバイク集団走行ルールを初心者向けに解説

一人で走っても十分に楽しめるロードバイクは、それだけで終わってしまうひとも多い。知らない仲間に入るのは、勇気が必要。わざわざそんなことしなくても楽しいから、今日もまたお一人様ライド…。実は、ロードバイクの楽しさの大部分は、集団走行と言っても過言ではない
レース

【専門用語10選】ロードバイクに乗るなら知っておきたい【会話で使える】

郷に入っては郷に従え。どんなスポーツでも、独自の言葉が存在する。自転車競技も例外ではない。何のことやらさっぱりわからない用語も存在する。でも大丈夫。日本でマイナースポーツの自転車は、みんなともだち。マイナースポーツだからこそ仲間意識が強い
クロモリフレーム

【カンチブレーキ】クロモリバイクなのにディスクブレーキにするんですか?【オタク向け】

クロモリバイクにディスクブレーキが搭載されなかったのはなぜだったのか。デコチャリでスチールフレーム+ディスクブレーキは存在していた。スポーツバイクとしての自転車部品を開発する人たちだって、とっくに思いついていたはず。
ピスト

【ピスト初心者】一度は経験したいバンクのスピード感【トラックレース】

自転車をやっているなら、一度は体験しないともったいない。バンクはこの上なく路面がきれいだし、車が横から飛び出して来ることもない。実はめちゃくちゃ安全に楽しめる。バンクなら、固定ギアならではのロスの無い加速感が際立って、体感速度はマックス。
継続させるコツ

【パワーメーター不要】ボビーサイクリストにおすすめなのは心拍計【メンタルを映し出す】

コモディティ化が進んだ心拍計は、すでに熟成したアイテム。これ以上、飛躍的に進化することはない。高性能、高機能な製品が安く買える状態。心拍計が最先端だったころ精度は悪かった。今では、しっかりとしたメーカー品なら、そのような心配はない。
継続させるコツ

【ロードバイク精神論】科学的にやりたいけど最後は根性が必要

根性論から目をそらしてはいけない。科学的トレーニングをこなすのにも、結局根性が必要になってくる。ホビーレースなら、根性だけのトレーニングでも十分楽しめる。仲間と走る機会があって、競り合っていれば必ず強くなれる。そこにはパワーメーターも、ハートレートモニターもいらない。
海外自転車文化

【30年前の写真】ロードバイクブーム以前の暗黒時代とはどんなものだったのか

ロードバイクに対する世間の目は、想像を絶するほど冷たかった。約20~30年前、昨今のロードバイク事情とは、全く異なる時代があった。呼び方もロードバイクじゃなくて、ロードレーサー。(なんかダサい)ツール・ド・フランスでさえも、よく知られていない時代があった。
継続させるコツ

【雨の日どうしてる?】外で乗る最大の対策はマインドセット【ロードバイク】

雨の日は乗らないって決めちゃうと、まあまあ乗る機会を失うことになる。雨降ってる=乗らない。あまりにも短絡的だから、簡単に乗ることをやめない。いろんなことを考慮する。雨でも走ってみると、意外に楽しい。要は乗りたいときに乗る。もっと野性的になる。