初心者がいきなり通販じゃまずいでしょ
とりあえず、商品説明を受けたいよね
そうは言っても、近くに大きなショップがあるのは都会だけ。
それに都会は、日本のごく一部で、あとの大半は地方。
もしも、専門店があったとしても、たくさんの中から選べるという感じにはならない。
結局、都会にある大きなショップでなければ、ほしいものを現物を見て決めることはできない。
だから、専門店に注文することになる。
ん?通販とたいして変わらない?
通販なら、すべてのメーカー、すべてのモデルから選ぶことができる。
だったら、はじめから通販すればいいのではないだろうか。
シフトチェンジの方法がわからない?注意点を聞きたい?
そんなものは、すべてネット上にある
そもそも、そんなに難しいものじゃない。
初めてのロードバイクなら、小難しい機材を使うべきじゃない。
なにかあるごとに、自転車ショップのお世話にならなきゃならないのは大変。
さくっとネットで、調整が簡単なビギナーモデルを買うのが、賢い選択。
まずは、走る楽しさを味わうのが最優先。
どんな実店舗でも選択肢が限られる
都市以外の実情
専門店はあるけど、車で行かなきゃならないなんて、普通中の普通。
そのために、買う車を選んだりする。
地方の専門店は、従業員が少ない、もしくはオーナー一人で経営。
その日に修理してくれるとは限らない
むしろ、数日、数週間待たされるのが普通中の普通。
自転車ショップにお世話になるのも、一苦労。
部品を買うのだって、わずかばかりの商品棚から選ぶことになる。
これがネットがない時代なら、普通だった。
目の前にあるものから選ぶのは、当然といえば当然。
でも、現代はネット通販が日常。
店頭の選択肢が、ものすごく少ないことに気がついてしまった。
自分の力で選ぶ
お店の人の意見は、ユーザー第一とは限らない。
お店にとって、条件に合った中で売りたい商品を勧めてくるに違いない。
お店がだましているとか、ずるいとかいう話ではない。
これは、経済活動を考えれば当然の話。
でもユーザーにとって、すすめてほしいのは、お店が売りたい商品ではない。
自分の都合にあったもの。
だから、お店の人に相談するのではなく、自分で調べて自分の意思で決定したい。
銀行の窓口に行って、おすすめ投資商品を選んではいけないとの同じ
銀行は、いかに手数料を取るかが重要
携帯電話を携帯ショップに行って買ってはいけないのと同じ
抱き合わせサービスで、少額で長く課金する仕組みに入ってしまうのがオチ
>>>【品質予想以上】アリエクスプレスのおすすめ自転車パーツ【いろいろ買った中華パーツ】
ネットにあふれるメンテ方法
調べればわかること
今や、ロードバイクのメンテナンス動画は、タダで見放題。
ネットで調べれば、なんでも出てくる。
調べて自分でやれば、5分で終わるようなことは山ほどある。
なにも考えず、100%自転車ショップだよりだと、大きく時間をロスすることになる
自転車に乗れる時間を失う事にもなる。
ネジはきっちり閉めることを気をつけなくてはいけないが、自分でできない箇所はほとんどない。
車やバイクと同じ扱いにする必要はない。
ネジの数だってしれてる。
自転車ショップによるけど、ショップに出したからと言って、完全に安心とも言えない。
自転車ブームも、そんなに昔からの話じゃない。
だから、店員さんも経験が浅いのは当然。
>>>【ロードバイクのバラ完】知識ゼロから始めるバラ完の心得とは
初心者モデルを選ぶ
かっこいい最先端モデルを選びたい。
しかし、初心者はメンテンスも初心者。
一世代以上前の商品が、初心者モデルになることが多い。
だからこそ、その部品の情報も多いし、周りに知っている人がいる確率も上がる。
自分のバイクを全く触れないのは、どこかでトラブルになったときにもリスクが大きい。
自分が把握できる範囲のパーツ構成のバイクを選ぶことが、ストレスを産まない。
愛着も湧く。
実店舗のある店でネット通販
専門店の通販が安心
重要になってくるのは、通販でのお店選び。
ありがちなのは、
値段にこだわりすぎて、ショップのことを気にしないパターン
すべて自分でメカいじりができるなら問題ない。
すこしでも不安があるなら、実店舗があるショップからの通販が無難。
最悪でも店に持ち込んで、修理依頼をし易い状況を整えておくことは重要。
スポーツバイクの専門店「ワイズロード」
✨NEW動画✨初心者におすすめ【10万円台で買える】グラベルロードバイク3選 🚴♀️日本最大級のスポーツサイクル専門店 Y'sRoad(ワイズロード)新宿クロスバイク館のショップスタッフ鈴木さんに解説していただきました→https://t.co/MjtzI1ua6Q pic.twitter.com/CbcNsEqV1Y
— GRAVEL ROAD HACK(グラベルロードハック) (@gravelroadhack) April 15, 2022
>>>配送が適用されるKHODAABLOOM ( コーダーブルーム )グラベルロード
ワイズロードの実店舗はすごい。
山のように在庫が展示されている。
地方に住む身としては、お目にかかることは難しい量のパーツやバイクが並んでる。
全国33店舗。
その殆どが首都圏。
毎日すごい量のバイクを納品してる。
当然、スポーツバイクを扱うことにも慣れている。
通販と、対面販売のいいとこ取りなのが、専門店でのネット販売。
ただし、有名ブランドのバイクは、店頭受け取りを指定されてることが多い。
受け取りに行かなくてはならないけど、店員のおすすめを聞く必要がないメリットは大きい。
>>>配送OK KHODAABLOOM ( コーダーブルーム ) ロードバイク
実はスポーツバイクも扱う「サイクルベース あさひ」
昨日納車したはつロードバイク。
— 志羽山柴之助 (@krjnjn) July 19, 2023
サイクルベースあさひのオリジナルらしいけど、初心者の入門機としてはちょうど良いかも。 pic.twitter.com/HVAqNTATdf
>>>配送OK サイクルベースあさひ オリジナルカジュアルロード
圧巻の525店舗。
主に、店にならんでいるのは一般自転車。
でも、しっかりスポーツバイクの取り扱いもある。
やはり、不測の事態には強い味方になってくれる。
この店舗数なら、店頭受け取りできなくはない。
あさひはネット注文、店頭受け取りに力を入れている。
さらに、ビギナー向けのオリジナルモデル存在する。
オリジナルモデルだけあって、非常にコスパが高い。
>>>配送OK サイクルベースあさひ オリジナルビギナーモデル
まとめ
どんな実店舗でも選択肢が限られる
結局ネットで買うのが、一番選択肢がある。
ネットにあふれるメンテ方法
専用工具が必要な場所以外は、自分で調整できるようにするのが理想的。
実店舗のある店でネット通販
値段だけで選ぶのは危険。高い買い物だから、フォローを含めて考えたい。
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