【バーテープ】王道の巻き方のここが嫌い【価格と耐久性は比例する】

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はじめてのチューンナップにちょうどいいバーテープ交換

でも基本の巻き方はエンド部分がダサい

バーテープ交換は、最初にやってくる消耗品交換作業。

適当に巻けばいいかなと思いつつ、ネットで調査。

すると、エンド部の巻き始めは、はみ出すように巻くように説明がある。

この時点で納得がいかない。

なぜ、こんな中途半端なことをするのか。

しかも、どれだけはみ出していいのか非常に分かりにくい。

さらに、ブラケットバンドを隠そうとする無意味さ。

もっとスマートにバーテープを巻けないのか。

その結果、基本を無視した巻き方にたどり着いた。

基本の巻き方のデメリット

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均一にならない厚み

エンド部分のモッコリ。

基本の巻き方

  1. エンドが長くなったイメージをする
  2. イメージした部分から巻き始める
  3. エンドキャップを、はみ出した部分と一緒に押し込む

なんとも、あいまいな作業方法に納得がいかない。

やってみると、写真のようにモッコリする。

加えて、エンド部分だけ厚くなってしまう。

エンドは握らないにしても、握ると分厚さが気になる。

エンドキャップがさだまらない

はみだし量によっては、エンドキャップがハマらない場合もある。

逆に、ゆるくてすぐに取れてしまう場合もある。

エンドキャップ取り付けは、バーテープを巻いた後。

だから、エンドキャップのハマり具合によっては巻きなおすこともある。

こんなに非効率で、握った感じの厚みを変えてしまう方法はよくない。

厚みを均一にする巻き方

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最初と最後は同じ方法

基本のやり方で説明のある、バーテープ巻きの最後の固定方法。

巻き付けた最後の固定方法

  1. ハサミで斜めに切る(切る方向に注意)
  2. そのままのテープの重なり幅を維持して巻く
  3. 付属のテープで固定

これは、握った感じの厚みを均一にさせるための処理。

この方法をエンドでも同様に行う。

コツ

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バーテープの巻き終わりでハサミを入れる角度は、のり面を気にする必要はない。

後で付属のテープで止めるから。

しかし、エンド部分にテープを巻いたらカッコ悪い。

ハサミを入れる角度を注意しなくてはいけない。

のり面を確実に残してカットすること

後巻きのテープ無しでも、緩みにくくなる。

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エンドキャップは、基本的なバーテープの巻き方に沿って作られている。

だから、バーテープ無しではほとんどのものは、緩すぎて取り付けられない。

付属の物を使うなら、ビニールテープ等で太くして圧入する必要がある。

エンドキャップがすぐ取れたり、付けなかったりするのは危ない。

転倒したときに、筒の状態だと凶器に変わってしまう。

確実に固定するには、ねじ固定するエンドキャップが無難。

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完成形

バーテープの巻き終わりと同じ方法で止めてから、巻き始める。

簡単で、厚みが均一になる。

ブラケットバンドは隠さない

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隠す意味がない

バーテープを購入すると、バンド隠し用の切れ端が入ってるものもある。

ブラケットを固定するバンドが美しくないのか?

デュアルコントロールレバーを固定するのに、どうしても必要なパーツ。

見えていたとしても、まったく意外性はない。

どうしても、バンドが見えて気になる場合は、バンドを塗装すればいい。

バンド隠し用のテープを取り付けがないと、非常に作業がはかどる。

厚みが一定になる

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一番のメリットは、握った感じの厚みが均一になること。

デュアルコントロールレバー周辺の厚みが均一になる。

さらに、ブラケット自身に余計な厚みを持たせなくてすむ。

体験談:
ずっと、切れ端をバント隠しに使うものだと思い込んでたので、その部分だけ厚みが出てしまうことに気が付きませんでした。切れ端を巻くのをやめてみると、握り心地がすごく改善しました。

バーテープの役割は、グリップを高めることやクッション性を持たせること。

何かを隠すことに使うには向いてない。

値段と比例する質感

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高い=長持ち

消耗品だから、安いものを選びがち。

最低価格のバーテープは、耐久性が低いものが多い。

理由

ひっぱりながら巻き付けるため、素材への負荷がかかった状態が続く

そのうえで、汗やら風やらで使用環境は過酷。

1年で切れ始めるものもある。

安くても¥1,000以上。

しかし、一定の価格以上の製品は耐久性がえぐい。

デュラエースとアルテグラの価格差を、性能として体感することはできないけど、バーテープは違う。

安物は、交換頻度が確実に高くなり結局高くつく。

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質感が非常に高い。

厚みが2ミリと薄く、ダイレクトな握り心地になる。

薄いため、エンド部分の切り口もスマート。

耐久性が高く、使用頻度によるけど数シーズンは問題ない。

品質が高いバーテープは、巻きやすい。

そして緩みにくい。

バーテープは、価格と品質が顕著に比例する。

まとめ

基本の巻き方のデメリット
なぜこの方法がよしとされているのかわからない。

厚みを均一にする巻き方
厚みを均等にできるのは気持ちいい

ブラケットバンドは隠さない
そもそも隠す必要が無い

値段と比例する質感
バーテープは価格相応

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