自転車と英語初心者の情熱大陸

高級志向、パーツの増設に疑問を持ち、安くていいもの、シンプルな自転車ライフの提案と、好きだけど全然上達しない英語学習の情熱を語ります。


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自転車を始めた30年前から、疑問に感じているシマノ デュラエース神話。

なんであんなに高価なものを買えるのか、わからなかった。

右を見ても、左を見てもデュラエースのオンパレード。

セカンドグレードのアルテグラとは、かなりの価格差ながら当時のレース会場では、デュラエースのほうが売れてるっぽかった。

パーツいいからって速くなるのか?

そんなことはない。

でも、機材で速くなると信じている人は山ほどいる。

お金をかけるなら、機材じゃない。

だまされてはいけない。自転車における機材の差。

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機材が好きなら話は別。

デュラエースを見ると、うっとりしちゃうとか、ピナレロ DOGMAの曲線がたまらないんだったら、それはそういう趣味。

それと、速くなるとのは別問題。

先入観とは、ものすごいもので人の感覚をくるわせちゃう。

コルナゴCナントカに乗っている人に「やっぱりコルナゴはいいよ!前作よりも30%は速い。乗ってみて」と言われたので、イヤイヤ試乗。

そうしたら、サドルが緩んで今にも取れそうだった。

サドルが取れそうなことには気が付けないのに、フレームの改善点が数値で表現できるのが先入観。

だからこの人は、実際にフレームの違いがわかってはいない。

機材の違いなんて、正直言ってこんなもの。

違いはまったくないとは言わないけど、速くなるかと言ったら機材が果たす影響は、ほんの僅か。

吹けば飛ぶぐらいの差しかない。

僅差

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2020 ツール・ド・フランス 個人総合リザルト

1位 タデイ・ポガチャル
2位 プリモシュ・ログリッチ +59秒
3位 リッチー・ポート3分30秒

21日間 3470㎞走って、たったこれだけしか差がないプロの世界。

もちろんリッチー・ポートが、スラム ライバルを使ってたから3位なわけがない。

2019 パリ〜ルーベのリザルト

1位 フィリップ・ジルベール
10位 ディラン・ファンバーレ +1分40秒

多くの石畳区間が設定されている伝統のワンデーレースの距離は257km。

平坦だけど、集団ゴールにならないサバイバルレース。

それでも1位と10位で2分と差がない。

これだけ走って、こんだけしか差が生まれないから機材に頼る部分があるのです。

もし、これが僕たちホビーライダーだったら、どれだけの差が生まれるでしょうか。

全く同じ機材でも、簡単に数時間の差はつきます。

ホビーライダー層での機材の影響なんて、ほとんどないことがわかります。

常識に疑問を持つことは大事>>>カーボンフレーム不要論…先入観のワナ

努力の差

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現実は、努力の差。

努力しただけ結果がついてくる。

とくに、ホビーライダー層にとって自転車に乗っている量が、そのまま結果につながると言っても過言ではない。

短時間トレーニングが効果的だということで、記事にはなるけど、量をこなしている人はふつうに強い。

きっとその先に短時間トレーニングが聞いてくるのだと思う。

短時間トレーニングが話題になるのは、「1日3分!あっという間に英語脳!」といっしょで "楽してレベルアップできるよビジネス" と同じ構造。

レベルアップしたいなら、地道にやるしかないのが、なんの世界でも一緒。

気持ちの差

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デュラエースがカッコイイから、つい乗りたくなっちゃう。

トレックマドンに乗るとモチベーションが上がる。

気持ちに与える影響は大きい。

お気に入りの機材で走れば、トレーニング日数が増えるのなら、買う価値がある。

買った動機を素直に受け入れると、速くなれるかも。

まとめ

  • 先入観って想像以上
  • プロ選手と自分を重ね合わせてはいけない
  • 買った動機に素直になる

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