自転車と英語初心者の情熱大陸

高級志向、パーツの増設に疑問を持ち、安くていいもの、シンプルな自転車ライフの提案と、好きだけど全然上達しない英語学習の情熱を語ります。


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この写真を見たときは、正直ビビった


こんなのアリか…

ただのドロップハンドルを、ここまで発想を変えたポジションにするとは。

たしかに、ハンドル幅が狭いから肘が内側に入って、空気抵抗が少ない。

ドロップ部は外側に広がって、持った時には通常のハンドル幅に近くなって、しっかりコントロールもできる。

理にかなってる。

平地を走る時、クラウチングフォームをとるけど、ハンドルポジションを大きく変えようとは思わなかった。

やっぱり固定概念はいけない。

特に、体に触れるパーツは。



ハンドル形状について、もう一度考えてみる



ドロップはドロップでも、いろいろあった。

初心者が考えない空気抵抗

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アップライトが楽だとは限らない

空気抵抗は、かなりの強敵。

追い風で走っているときに感じるあの爽快感は、いかに空気抵抗が大きいかの証明でもあります。

その空気抵抗をモロに受けるのがアップライトポジション。

もちろん、上半身が起き上れば上がるほど、空気抵抗は大きくなります。

ということは、負荷がかかるということ。

アップライトポジション=空気抵抗的に負荷が上がる


極論だけど、そういうこと。

前傾姿勢に慣れてきたら、ハンドルは低くした方がいい。

その時に、ついていたハンドルをそのままにしないで、いろいろな形状を試してみることが大切。

もう一つ、アップライトポジションの弱点があります

それは、力が入りにくいポジションなこと。

上半身が起き上りすぎていれば、単純に踏ん張りはきかない。

最高に力が入れやすいポジションで、力を入れないなら楽に走れる。

フォームとポジション

よくいるのが、フォームを変えるためにパーツのポジションを変える人。

これは、順序が違います。

理想のフォームに近づけるために、ポジション変更をするのが正しい方法。

あんまりフォームについて考えたことがなかった人は、自分のフォームを見つめてみよう。

身体が触れるパーツ選び

  • ハンドル
  • サドル
  • シューズ
少々高くてもフィットするものを選んだ方がいい。

なかでも、ハンドルは優先順位が低くなりがち。

他の2つよりも、圧倒的に種類が少ないのもある。

でも、ハンドル幅やドロップ部の微妙な形状の違いは、走りの快適具合に直結します。

考え方の自由度


ヤンウィレム・ファンシップ選手(冒頭の写真)が共同開発したハンドル

フレアは安定する


これも最初見たとき、ビビった




これでヒルクライムとかスプリントはできそうもないけど、考え方が素敵。

ブラケットをもってクラウチングフォームをとりやすくするのが目的。

写真では見えにくいけどドロップ部は八の字になっている、いわゆるフレアハンドル。

ハの字になっていることで、想像以上に安定するってこと。

冒頭のハンドルと同じですが、ブラケットを持ったときには空気抵抗が少ない。

ドロップを持ったときにはフレアで安定する。

ひじの置き場がカギ

長く設計された肘置き場。

クラウチングフォームを長く維持できそう。

DHバーのポジションを、なんとかドロップハンドルで実現したって感じ。

要は、肘で上半身の体重を分散できれば、長くクラウチングフォームを維持できるということ。

応用はできないのか?


このハンドルを買うのは値段的に無理。(¥200,000以上)

いままでのハンドル選びは、いかにリーチが短いものがないか探してきました。

それはそれで扱いやすいオールラウンドなハンドルにはなるけど、ハマるポジションもないことになる。



肘を置く場所を疑似的に作るには、リーチの長いハンドルがいいのではないか?



スピーコ社製ハンドルのように、ステムを短くしてリーチの長いハンドルで、ブラケットを握って走ったら、上半身を固定しやすいかもしれない。

試してみる価値はありそう。

参考記事>>>

それぞれに特化

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無駄を省いた結果

もはや、ドロップハンドルに見えない。

見えないけど、よく見るとドロップハンドルにも解釈できる。

そういえば、あんなに丸っこくする必要はないような気がする。

最短でグリップ部があるから軽そう。

やっぱり固定概念はよくない。

特徴あるピストハンドル

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ピストはロードよりもハンドル形状がバラエティーに富んでいる。

走る環境が一定だから、ハンドル形状も工夫ができる。

激狭ハンドル。

360㎜よりも狭いかも。

空気抵抗を減らす目的もあるけど、ある程度狭いと力が入りやすい。

とりあえず400㎜神話も、単なる在庫を集中させるためなのかもしれない。

やめられないフレア

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近年注目を浴びるグラベルロードは、もっぱらフレアハンドルが装備されてる。

オフロードでの安定感は抜群。

ってことは、オンロードならもっと抜群。

衝撃的に持ちやすい。

いままでのドロップハンドルは何だったのか…

フレアハンドルなんてツーリング用だろ?って思っていた自分が恥ずかしい。

エフエスエー(FSA)は、スマートなフレア角の12°で、ルックス的にも収まりがいい。



イーストン(EASTON)のフレア角度は16°でなかなか攻めてるスペック。


ディズナ(DIXNA)バンディー2は驚異のフレア角20°で、やばい安定感。


まとめ

初心者が考えない空気抵抗
    空気抵抗は見えないから、気が付きにくい。一人で走る初心者は特に。

考え方の自由度
    自分のハンドルポジションもっと自由に考えれば快適になる可能性がある。

それぞれに特化
    各カテゴリーで快適なハンドルは違う。固定概念にとらわれないのが大事。





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