【ロードバイク】グローブいる・いらない論争【せっちゅう案】

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素手のダイレクト感がいいんだよねー

とりあえずわかんないけど、しといたほうが無難

グローブはいるのか、いらないのか。

必ずつける人もいれば、絶対付けない人もいる。

真っ二つに分かれるグローブ着用論。

付ける人は、案外なにも考えずにつけている人も多い。

逆に付けない人は、こだわりがある人が多い。

グローブする重要な役割の一つに、けが予防がある

転んだ時に、まず先に手をつく。

真っ先にけがをしてしまうところ。

グローブをしていれば無傷で済むか、かなり軽傷ですむ。

だから、みんなするべきだけど、

素手のダイレクト感と解放感はたまらない

両方のいい点をまとめると、

リスクが高い時だけ着用

どちらかに決めない選択肢もある。

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いらないような気がする

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ダイレクト感が好き

素手はいい。

ダイレクト感がたまらない。

ハンドル操作が敏感になる。

それほどに、グローブ一枚あるのと無いのとでは感覚に差が出る。

気になる人には気になるし、気にならない人には気にならない。

素手がいいと思う人には、グローブは許せない

場合によっては、パフォーマンスを左右される。

だから、何が何でもしたほうがいいとは言えない。

(レースによっては着用義務もある)

プロもけっこうしてない

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20年前より確実に多くなったプロ選手の素手。

昔は、グローブをしないでレースに出ると監督に怒られていたらしい。

だから、グローブをしない選手は記事になっていたほど珍しかった。

いまでは、世界チャンピオンもしてない。

操作性や、感覚を大切にするか、万が一のトラブルに備えるか。

考え方次第。

めんどくさい

最大の理由は、めんどくさいに尽きるかもしれない。

グローブをつけるのと、つけないとでは身軽さが違う。

無ければ、パッと出かけられる。

ヘルメットは必須アイテムでしかたない。

シューズ、ソックス、ジャージ上下は普段身に着けるのと変わらない。

しかし、グローブだけは別物

日常に溶け込まない。

これが原因。

わざわざつける感がすごい。

だから付けたくない。

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リスクと快適のせっちゅう案

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まず先に怪我をする場所

当然のことながら、転んだら手をつく。

すると、地面で手を削る感じになる。

すでに分かってることだから、予防はできる。

それがグローブ。

ただ、単独走行中に大転倒する確率は結構低い。

車が少ない場所を走っている前提としたら、けが防止のグローブの意味はほとんどない。

生活が不自由になる

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筆者もノーグローブ派。

チーム練習参加中に、道路に空いた穴を発見できず、転倒した経験がある。

手のひらの4×4cm程度の広さが大根おろし状態になった。

手のひらをけがした場合の、生活の不自由さを体験。

何をするにも手のひらが関わってくるので、かなりつらい

常に動く場所だからなのか、治りにくい。

自然治癒を促進する、最先端絆創膏のみで治したが、道のりは長かった。

答えはグローブを携帯

  • 平地単独走行では、グローブせず快適に乗る
  • 下り、複数人走行ではグローブ着用

日によって分けるのではなく、その場面によって脱着する。

もちろん、気にならなければそのままつける。

家から出るときに、グローブを携帯する。

ヒルクライムは快適に登れる。

下る前に、グローブを装着してリスクに備える。

仲間との集合場所までは、グローブは携帯したまま。

複数人で走り出す前に装着。

これなら、リスクを抑えた状態で快適に走れる。

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おすすめグローブ

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Giro Bravo Gel 

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ヘルメットメーカーとして有名だが、グローブのこだわりとラインナップの幅がひろい。

身体にフィットさせるという意味合いでは、ヘルメットと同一カテゴリー。

パッド入りで、長い下りでも手のひらが痛くなりにくい。

PEARL IZUMI メンズセレクトサイクリンググローブ 

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国内老舗ウエアメーカー。

日本人の体形を知り尽くした国内屈指のブランド。

しっかりとしたバッドが入っていて安心。

以外に重宝する、鼻拭い用のタオル生地部分がある。

シマノ(SHIMANO) サイクリンググローブ ESCAPE

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手首にベルクロを装備しないシンプルモデル。

ベルクロが無いだけで、着け心地が軽くなる。

脱着は少々犠牲にするが、快適性が向上する。

親指に鼻拭い用タオル生地採用。

オージーケーカブト(OGK KABUTO) PRG-8

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日本人の多くがOGKヘルメットをかぶる。

だから、OGKのグローブはマッチする。

Giroと同じ流れで、OGKもグローブラインナップが豊富。

手首が長いエアロタイプ。

ベルクロレスで快適な着け心地。

Souke Sportsサイクルグローブ

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非常にコスパがいいSouke Sportsサイクルグローブ。

脱着はリング状の部分を引っ張るだけ。

裏返ったりせず、簡単に脱着できて今回おすすめする使用方法に最適。

関連記事>>>【いまどきの自転車ウエア事情】そのウエアは時代遅れかもしれない

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まとめ

いらないような気がする
意外にも昔のほうが安全意識は高かった。プロもしてないならいらない気もする。

リスクと快適のせっちゅう案
必要な時にだけする。だから携帯する。

おすすめグローブ
中でもGiroとOGKはラインナップ数から見ても、力が入っている。

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