自転車と英語初心者の情熱大陸

高級志向、パーツの増設に疑問を持ち、安くていいもの、シンプルな自転車ライフの提案と、好きだけど全然上達しない英語学習の情熱を語ります。


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競技人口、認知度、市場の大きさからいって、
ロードレース、ロードバイクが文句なしで一番人気。


(実はMTB市場のほうが大きいという話も聞きますが、チームにつくメインスポンサーがいまだに、バイクメーカーということは、広告媒体としてあまり有効でない証拠だと思う)


しかし、バイクコントロールペダリングテクニックを得るには、ロードバイク以外に乗ることおすすめします。

その理由は、ロードバイクはそんなこと
気にしなくても乗れてしまうからです。

ロードバイクだけでは、正しいテクニックは身につきません。


ほかのカテゴリーのバイクに乗る事で、多くのテクニックが身に尽きます。

レースがないこんな時こそ、視野を広げてあたららしいカテゴリーに挑戦してみませんか?



シクロクロスとピストが、ごまかしがきかない理由。

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ピストはペダリングの基本を身につけることが可能です。

日常生活に足を回転させる運動はありません。

だから、クランクを回すこと自体、特殊な動作なので、ただ回すだけではなく、いいペダリングを習得することが必要となってきます。

何も考えなくても、バイクを前に進めさせることはできますが、そこには、ペダリング効率が予想以上に大きく関わっています。


自分の力を最大限にロスなく、推進力へ変える技術が速くなる秘訣でもあり、快適にバイクに乗る事へつながっていきます。


よく、ピストに乗るとペダリングがうまくなるという話がありますが、正しくはペダリングについて考えるようになるという事。


いままでのペダリングが悪かった事に気が付きます。


シクロクロスは、トラクションコントロールが出来ないと、登れない場面がでてきます。
これはレースに出ると顕著にわかります。

シクロクロスは33㎜という細いオフロードタイヤに、申し訳程度についているブロックでグリップを稼いでいるデリケートな競技です。

このタイヤでオフロードの急斜面を登ると、リアタイヤにグリップを効かせる動作を加えながらペダリングしないと、ホイールは空転して登り切れません。

これには体重のかけ方と、ペダリングテクニックが必要です。

これは回すという感じより、タイヤが路面をとらえた瞬間を感じて、バイクを前に出します。

これを繰り返すと滑りやすい路面だったり、みんなが降りてしまうような斜度でも、乗車クリアできるわけです。

不思議なペダリング現象

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面白いのが、ピストに1日乗った後、次の日にロードバイクに乗ると、ペダリングの上下死点で足が止まってしまい、ぎこちないペダリングになってしまいます。




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出典:えふえふぶろぐ
これは強制的に回されていた足に身を任せていたので、フリーギアのロードに乗った時、その感覚が抜けず「回す」ことが身についていないペダリングが表面化したためです。

普段、ロードでも「回す」を意識してペダリングしていれば、どちらに乗っても、違和感はないはずです。

この現象が起きたときに、ペダリングの悪さに気付くことができます。
特に上死点から入力ポイント(12時から14時)への移動が難しいところ。

ぎこちなく見えるのはこの一瞬の動きが円滑でないからです。

これに気が付いたら、ピストに乗っても意識を12時から14時にに持ってきて、さらに下死点通過(17時から19時あたり)もスムースになるよう意識します。


ミクロなスリップ

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シクロクロスでは、オフロードをダンシングで登っていくシーンがよくあります。

短い競技時間の為、スピードが上がりダンシングで登るスタイルが定着したのでしょう。

ダンシングとシッティングでは重量配分が違い、グリップを利かせながら登らなければ、リアタイヤが滑ってしまいます。

これは、厳密に言えばオンロードでもミクロなスリップ現象が起きていると考えられます。

たとえ、滑るまで行かなくても、しっかりとリアタイヤのグリップを利かせながら登るということは、力の伝達ロスを防ぐ事ができます。

シクロクロスをやることで、トラクションの感覚と大切さがわかるようになります。

ときめかないラインナップ

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これだけバイクコントロールするのに、重要なシクロクロスとピストなのに、ロードと比べると全然人気がありません。

ロードバイクは、売れるだけあって各社豊富なラインナップを用意しています。

初めて買う時は、選ぶのが楽しくなっちゃうぐらい沢山あります。

ところが、シクロクロスバイクなんかは多くて3種類。

ピストなんて1種類しかないメーカーも多いです。

そもそもピストがないメーカーも多い。



たしかに売れないものに力を入れられないので仕方ありません。

しかし、この2つのバイクは、自転車の基本を習得できる、とっても重要なバイクです。


シクロクロスとピストを乗りこなした先に見えるものは、なめらかなペダリングや、路面を確実にとらえるペダリング。

自分の力をロスなく推進力に変えること、つまり同じ力でももっと速く、楽になるということです。


これは、ロードバイクに乗っているだけでは身に着けることは困難です。

全然人気無い

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両者ともに、マイナーでとっつきにくいかもしれません。

シクロクロスは近年人気も高まってきて、レースに出るハードルも低く始めやすいかもしれませんが、まだまだマイナーの域を脱していません。

ピストに至ってはかなりニッチな世界です。

サイクリング系WEBサイトでもほとんど取り上げられることはなく、バイクを買うにあたっても、だれかに聞くことぐらいしか、情報がないのが現状です。

それでもトラック(固定ギア)のメリットや面白さを伝えなければモッタイナイと思ってしまいます。

バンクで走ることが原則ですが(ここがまたネック)、ブレーキをしっかりと取り付けて、ロードワークすると面白さが倍増します。

人気はありませんが、スキルアップ効果は抜群です。

まとめ

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普通に自転車が乗ることができれば、当然ロードバイクも乗れます。

しかし、安全に楽しく、さらにもっと走りの効率が良くなるスキルを身につけば、楽に遠くまで行くことができます。

ごまかしの利かないシクロクロスレースとピストバイクにトライして、楽しみの幅を広げましょう!


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