スポンサーリンク

【ヒルクライム】好きじゃない人が楽しむコツ【軽いギアは間違い】

出典:bagelone seto

坂はどうも好きになれない

軽いギアつけてるんだけど、楽にならない

ヒルクライムイベントと言えば、どこも大盛況。

ほぼマラソン大会だから人気があるのか?

しかし、上り坂が好きな人ばかりではない。

できれば避けたい。

でも、日本で自転車が趣味だとどうしても山を走ることになる

避けられなくはないけど、平地を長距離走るにも苦痛が伴う。

  • つまんない河川敷
  • 車通りの激しい幹線道路

これだと、自転車で走ること自体が面白くない

結局、山は避けられない

でも山はつらい。

そんな印象しかないのなら、まだ自転車を楽しめていない。

だから、つらくならないように登ればいい。

苦手意識から、早くこの状況を脱するためにペースアップしていないだろうか。

だからつらい。

ただ、淡々とこなせばいい。

自分の力と相談しながら登るのがコツ。

スポンサーリンク

ギアとメンタル

自分を追い込む軽いギア

軽いギアをつければいいと思っている人は多い。

でも、軽ければ軽いほど、たくさん回さないと前に進まない。

加えて、ペダリング効率も下がる。

ペダルが一番上に来る→上死点

ペダルが一番下に来る→下死点

この2点を通過するときには、力を加えにくい

軽いギアをつけて、高回転にすると上死点、下死点を通過する回数も増える。

だから、効率が悪くなる。

ペダルを踏みこむ一瞬一瞬は楽になっても、
トータルでは運動量が増えたなんてこともありえなくはない

重いギアはある程度、慣れで解決できる。

重いものを持った後に、軽いものを持つと余計に軽く感じる。

これと同じことがギアでも起きる。

  1. ローギア一歩手前で走れるようにする
  2. 斜度が緩くなったらシフトアップする
  3. ケイデンスを一定に保つ

こうすることで、心拍数を上げずに走ることができる。

苦しくなったら引き返す

その日の体調なんてまちまち。

すぐに息が上がってしまう日もあれば、朝から足がパンパンの日もある。

だから、山に登ると決めた日でも、苦しければ引き返すことが重要。

無理やりは禁物

今日は、あの山に登ると決めても、臨機応変に対応する。

引き返しても誰から怒られることもない。

途中で引き返すのは、中途半端で気持ち悪いかもしれない。

映画鑑賞を途中でやめるのと同じ。

でも、小説なら少しずつ読む人は多い。

鑑賞方法も、読み方も自由。

山の登り方も自由。

また今度にすればいいだけ。

同じ山を登る

道を知っていると、道中が短く感じる。

知らない道は、現在地が分からず、あとどのくらい走ればいいかわからない

これが、不安材料になり長く感じてしまう。

走りすぎて飽きてしまうのも問題だけど、まずは同じ山を登り続けることで苦痛の時間を短くできる。

関連記事>>>【重いギアを軽く回したい】本当に軽いギアは楽なのか?【軽いギアの落とし穴】

スポンサーリンク

意外と知らない自分のペース

がんばりすぎる

坂が見えると、ついペースを上げてしまう。

案外自分では気づいていないケースが多い。

一人で走ってばかりいると、気が付きようがない。

登り坂は、ただでさえ負荷がかかるのに、さらにきつい状況を自ら作り出している。

数キロ続くような坂なら、苦しくなる区間が分かりやすくて、登り口で気持ちを切り替えられる。

でも、アップダウンのコースだと症状がひどくなる。

アップダウンの走り方

  • 登り→ゆっくり
  • 下り→加速

一定のスピードを維持しようとしてはいけない。

スピードは一定になったとしても、心拍数が一定でなくなる。

登りではがんばらないことが、登りが苦手な人のやること

心拍数を上げずに走る

登りで、心拍数が上がらないように走るには、ゆっくり走る必要がある。

でも急こう配の場合、バランスがとれなくなって、ペースを上げなくてはいけないことが問題。

歩くような速度でも、バランスを崩さず走れるようになれば、心拍数を上げずに登ることができる。

登りがどうのというよりも、自転車を扱うスキルの問題

案外、まっすぐ走れない人は多い。

ライディングスクールへ行くことが一般的でない日本において、乗り方のスキルは軽視されがち。

ゴルフやスキーならコーチから習うのが一般的。

でもスポーツ自転車は、買い物自転車の延長線上にある意識から、

乗り方であれこれ言われると「うるせーな」って思っちゃう

しかし、ヒルクライムを苦しくなくやり過ごすには、とっても重要。

普段からまっすぐ走るように意識することで、スキルはあがる。

斜度を敏感に感じる

ヒルクライムと言っても、一定の斜度が続くところなんてない。

かならず傾斜の強弱はあるはず。

(ここでは微妙な傾斜の話)

斜度がきつくなる場面では、息を整えてゆっくり登りに入ること

傾斜を目で見て、

ペダルから伝わる負荷を足で感じて、

心拍数を上げないように走りを整える。

苦手意識があると、とにかくがんばるだけになって状況を何も観察していない人は多い。

同じ登りでも状況は刻々と変わっていく。

状況に合わせた走りが、ヒルクライムの苦痛をやわらげる。

関連記事>>>ロードバイクの精神論が避けられない理由

スポンサーリンク

苦手な人のための心拍計

がんばり防止装置

え?いまさら心拍計?時代遅れじゃない?

パワーメーターの普及から、すっかり存在感が薄くなった心拍計。

心拍計の使い道は、強くなるためだけじゃない。

メンタルに任せた走りを、客観視できる便利なツールでもある。

しかも、パワーメーターよりも断然安い

登りを見ると、力が入ってすぐに息が上がっちゃう人。

心拍数を見ながら走ることで、自分自身の負荷を一定にできる。

パワーメーターとは役割が違う。

出力の把握より大切なこと

何より大切なのは、自転車に乗っていて楽しいこと。

何ワットが何分続いた!で、楽しいなら問題ない。

でも、そうじゃない人もたくさんいる。

ヒルクライムは嫌いだけど、なんとか克服したい人。

そんな人にはパワーメーターよりも心拍計。

何ワットでた!っていう結果は必要じゃない。

そのプロセスである心拍数のほうが重要。

心拍数を抑えて登りきることで、登りの辛さは軽減される

登りに対するイメージも変わるかもしれない。

そうなれば、自転車に乗ることがもっと楽しくなる。

苦手意識を取り除ける

登山と同じで、ロードバイクでのヒルクライムの良さは達成感があること。

平地を走って達成感を感じるのは、相当乗らなくては得られない。

でも山なら、小さくても頂上にたどり着いた達成感が得られる。

苦しくならないようにゆっくり登るテクニックと、自分自身の負荷を把握。

小さな積み重ねで、苦手意識を取り除ける。

そして勝手に、実力がついてくる。

心拍計はシンプルなもので十分。

bryton 320を見る

関連記事>>>【パワーメーターよりも大事】オヤジサイクリストは心拍計がおすすめ

スポンサーリンク

まとめ

ギアとメンタル
軽いギア信者になってはいけない。無理してもいけない。楽しく乗ること重視。

意外と知らない自分のペース
苦手意識で、逆にペースを上げて自滅する。

苦手な人のための心拍計
心拍計で苦しくならないように自分を制御する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました