大手通販サイトなら、結構安く買えるんだよねー
でも、意外に偽物もあるらしいよ。だから信用のあるショップで買いたい
オークリーは安くない。
だから、安いショップを必死で探してる。
大手通販サイトで見つけた激安オークリー。
でも、人気の高いオークリーは偽物が出回っているらしい。
だからやっぱり名の通ったお店で、安心も一緒に買いたい。
なにも、自転車ショップで買う必要はない
オークリーなら、大型スポーツ用品店でも扱いがある
それなら安心。
通販だと、どのショップで買ったかも覚えてないことがある。
でも、まがい品が流通している商品であれば、確実なショップで購入したい。
スポーツサングラスの代名詞オークリー
タイプ別スポーツサングラス
スポーツサングラスは大まかに2タイプある。
- ゴーグルのような1眼レンズ
- 両目に一枚づつの2眼レンズ
自転車界隈では、1眼が主流。
風を受けるスポーツは、1眼レンズが好まれる傾向にある。
レンズが大きく、ゆがみが発生しやすい為、技術があるメーカーを選ぶことが必要。
2眼は度付きレンズを装着できる。
1眼モデルでも、レンズをくり抜いて度付きレンズを埋め込むインプラント方式が可能なモデルもある。
しかし、もともと2眼モデルに度付きレンズを入れたほうが、自然な仕上がりになる。
オークリーは純正レンズを展開しているので、専門ショップで製作できる。
オークリーの近代史
オークリーの代表作、ゴーグルをモチーフとしたアイシェードが登場
後に、ウインドジャケットとしてアレンジされランナップ
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1眼レンズのスタンダートな形状となるマンボーが登場→Mフレームへ改名
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とくにスポーツモデルというわけではないアイジャケットの登場で、2眼タイプが流行
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完全な2眼スポーツモデルとして登場したレーシングジャケットが、一世を風靡
フレームを折りたたむという概念を捨てた、ヒンジレスが衝撃的だった
(プロMフレームもヒンジレス)
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フレームが2分割されてレンズ交換できる、2眼モデルのジョウボーンが登場
これもまた、猫も杓子もジョウボーンという状態に
モデル末期に、レーシングジャケットへ改名
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マーク・カヴェンディッシュと開発した1眼タイプのジョウブレーカーが登場
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この後は、Newモデルが乱発
ショップの信頼度
ブランドにこだわる時
日用品の通販の選び方は、品質を疑うことから始まる
- 価格
- レビューがたくさんある
- 評価がいい
品質の情報はブランドによって確保されている場合は、選び方が違う。
- 価格
- 売り手の信用度
人気ブランドであればあるほど、売り手の信頼度が重視される。
オークリーは、まさにこのケースに当てはまる。
実店舗が存在する安心感
通販で選ぶ場合、実店舗があるショップなのかどうかは信用度に大きく影響する。
しかし、実店舗があるショップはコストも上がる。
大型スポーツ用品店であるゼビオは、全国171店舗、従業員1000人近い。
ここまで大きいショップだから、スケールメリットを生かして安く提供できる。
スポーツカテゴリー5選
JAWBREAKER(ジョウブレイカー)
発売は2015年だけど、いまだに古さを感じさせない。
よくみると、単純で一直線なラインは無く、非常に細かくデザインされている。
現在主流のシンプルな構造とは全く逆の、非常に凝った作りが魅力的。
上下のフレームがガバっと開いて、レンズ交換できる。
テンプルの長さも調節できて、ヘルメットのサイズ調整ダイヤルに干渉しにくい。
サングラメーカーが、こぞって大型レンズモデル出すきっかけとなったのがジョウブレーカー。
曇りやすいデメリットはあるけど、やはり大きいレンズは目に優しい。
Radar EV Path(レーダーEV パス)
超定番のレーダー。
オークリーが作り出した、スポーツサングラスの普遍的な形。
レーダーが似合わない人はいない。
いつまでたっても古くならないデザインは、さすがオークリー。
ボリュームあるテンプルが特徴的。
Sutro(ストロ)
オークリーの新定番となりつつあるストロ。
プロ選手の装着率はかなり高い。
その理由の一つとして、大きなレンズがライドに適していることが言える。
トレンドと機能性が完全にマッチした逸品。
ENCODER STRIKE VENTED(エンコーダー ストライク ベンディッド)
KATOをより実用的にした感じのエンコーダー。
ノーズの膨らみが特徴的で最先端。
レンズ上部にベンチレーションとなる穴が開けられているのが、通常モデルとちがうところ。
大きなレンズで、風の巻き込みがなくサイクリングなどにおすすめ。
FLAK 2.0(フラック)
2眼タイプスポーツカテゴリーの定番。
前作フラッグジャケットを大型化して、風の巻きこみを低減。
レーダーをベースにしたようなデザインのテンプルが美しい。
度付き仕様のベースモデルとして、最もポピュラーな存在。
比較的浅いカーブなので、度付きレンズ装着時も見え方が自然。
ハイカーブレンズ特有の「慣れ」の時間も短くて済む。
ライフスタイルカテゴリー5選
Frogskins(フロッグスキンズ)
木目調のデザインが斬新かつ、あたたかみを演出している。
フロッグスキンは、ライフスタイルカテゴリーの看板モデルとして、ロングセラーを続けている。
定番商品でも常にアレンジを加えていくところが、オークリーらしい。
STRAIGHTLINK(ストレートリンク)
カーブレンズが採用されているストレートリンク。
普段着でも、スポーツシーンでも違和感のない絶妙なデザイン。
ノーズパッドも装備され、スポーツでの仕様も問題ない。
LATCH (ラッチ)
定番デザインで、どんなシーンでも活躍するラッチ。
清潔感のあるフレーム形状はスマートなイメージを作り出す。
マットな仕上がりで高級感が漂う。
Portal X (ポータル エックス)
ポータルを若干サイズダウンしたポータルエックス。
ポータルは純正度付きレンズには出来ないが、ポータルなら大丈夫。
どんなシーンでもハマるデザインで、活躍の場は幅広い。
HOLBROOK (ホルブロック)
落ち着いた雰囲気の中にも、アクテイブな印象をちらつかせる仕上がり。
テンプルの根元付近にあるリベットのような金属パーツが、ワイルドな雰囲気を醸し出す。
関連記事>>>【オークリーサングラス】ジョウブレーカーに度付きレンズを入れてみた【純正はダサい】
まとめ
オークリーサングラスは、常にデザインのトレンドを作り出してきた。
誰もが欲しくなるブランド力。
頻繁にニューモデルが展開される力もすごい。
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