自転車と英語初心者の情熱大陸

自転車レース歴30年の経験と、好きだけど全然上達しない英語学習の情熱を語ります。


IMG_3112

カーボンバイクと違って、自分だけのサイズ、自分だけのカラーリングを楽しめるのがクロモリのカスタムフレーム。

100年間ぐらいは、レース機材としても使われてきました。

でも、いまはちょっと個性を出したいサイクリスト向けに、既製品でなく自分だけのオリジナルバイクを作る人が多い。

カスタム製作は、細かい部分を選べたりするのですが、ディスクブレーキを選択するのが今の流れ。

特に、ディスクブレーキは新しい技術ではありませんが、クロモリフレーム全盛時代に、ディスクブレーキをつけようと思えばつけられたはず。

では、なぜその技術が発達しなかったのか。

答え:重くなるから

【重要】
1馬力にも到底及ばない人間の力を、たいして必要もないディスクブレーキの重さに、食われたくない。
ディスクブレーキ 一択の時代ですが、クロモリカスタムバイクならリムブレーキの選択肢が残されています。

最先端なら最先端を

markus-spiske-AToNtxIg8GQ-unsplash (2)

そもそも、時代がズレてる

自転車用ディスクブレーキは、マウンテンバイクが先駆けて普及していますが、アルミフレームやカーボンフレームの普及と同時期です。

フレームが軽くなったからディスクブレーキみたいな重いパーツも付けられるよねってこと。

自転車にクロモリパイプ使われるようになって数十年。

その間、革新的な変化は起こっていません。

だから、この2つがマッチするはずがありません。

ディスクブレーキが持つ制動力に耐えるため、補強が必要でブレーキ本体以上に、フレーム自体が重くなってしまうんです。

だから、そもそもが軽いカーボンで作ってはじめて成り立つのがディスクブレーキ仕様。

ディスクブレーキが新しい技術ではない

l_si_supercar_bicycle-click_ff-022 (1)

モーターバイクの世界ではあったりまえだったディスクブレーキ。

目的は全然違うけど、すでにデコチャリでもスチールフレーム+ディスクブレーキは存在していました。

もちろん、スポーツバイクとしての自転車部品を開発する人たちだって、とっくに思いついていたはず。

それでもクロモリにディスクブレーキが搭載されなかったのは、重量増に対しての恩恵がうけられなかったことにほかならない。

そのころとは違い、いまではディスクブレーキ関連パーツは軽くなっているとはいえ、十分に効くリムブレーキから置き換えるメリットはすくないでしょう。

カーボンで軽いから部品を増やせる

ディスクブレーキ自体のメリットはたくさんあると思います。
  • 雨の日には乗らないけど、雨の日にも効く
  • リムを軽量化できる
  • ブレーキレバーの引きが軽い   等
これらを生かすことができる唯一の素材が今のところカーボン。

なぜなら、そもそも軽くて強いから。

クロモリは軽くすると弱くなるし、強くすると重くなる。

これが変わらない限り、ディスクブレーキとの相性はわるいはず。

カーボンという軽い素材だからこそ、ディスクブレーキの選択肢があるんです。

参考>>>

クロモリこそリムブレーキ

0825

ロードバイクはリムブレーキモデルがまだあるけど、なくなるのは時間の問題。

シクロクロスバイクは、リムブレーキが終了。

MTBがリムブレーキだった時代は記憶に薄い。

必然的にカーボンを選んだら、ディスクブレーキになります。

軽くて、十分な制動力があるリムブレーキにするのには、クロモリカスタムフレームでしか実現できなくなってしまいました。

なのに、ディスクブレーキがクロモリフレームでも当たり前になりつつあります。

【重要】
「絶対ディスクブレーキは外せない!」 そんな思いがあるなら、絶対カーボンがおすすめ。

最先端のディスクブレーキと、最先端のカーボンフレームをバリバリの最先端技術で開発してるマスプロメーカー品がいいに決まってる。

でも、クロモリには最先端でない良さがあるんです。

クロモリフレームをカスタム製作するときには、リムブレーキが選択肢に入れられることをお忘れなく。

参考>>>

まだあるリムブレーキ

KCNC CB10 ロード AL7075


ロードバイクなら、シマノのコストパフォーマンスにかなうリムブレーキはないでしょう。

でも、こんなのがクロモリロードについていたらカッコイイ。

DIA-COMPE DC988 2個(前後セット)



信頼の国内ブランド、ダイアコンペ。

間違いない選択。

化石のようなデザインで、なにも変わらない壊れようのない構造。

ルックスがクロモリフレームとの相性抜群。

でも調整には慣れが必要です。

TRP CX8.4 Alloy Mini V-Brake

シクロクロスではVブレーキが広まることなく、ディスクブレーキになってしまいましたが、MTBでは普及しましたし、カンティブレーキよりも間違いなく制動力は高い。

ただ、リムとブレーキシューのクリアランスが非常に狭いので、リムが若干でも振れるとブレーキシューに当たってしまいます。

それでも、構造は単純だしVブレーキも全然アリ。

高い制動力のブレーキシュー

リムブレーキが効かないと感じたときに、ブレーキシューをグレードアップしてみましょう。

高いものでも数千円だし、そんなに簡単に減るものでもないし、ディスクブレーキの新車を買うよりも圧倒的に安い。

リムブレーキでもやれることは、まだまだある。

SWISS STOP(スイスストップ) FLASH PRO




カーボンリム用の決定版。

スイスストップはだれもが認める制動力。

最近ではトレーニングでもカーボンリムを使っている人がいるので、快適に走るならおすすめの一品。

SWISS STOP(スイスストップ) FLASH PRO BXP


抜群の効きが体感できるアルミリム専用ブレーキシュー。

雨の日には乗らなくても、峠の下りでは路面がぬれていてブレーキが効きにくい場面があります。

そんな場面でも、ちゃんと聞いてくれるのがスイスストップのすごいところ。

ゴム一つでこんなにも違うのかって感じ。

まとめ

最先端なら最先端を
   
ディスクブレーキはカーボンバイクに取り付けられるように開発者はイメージしてる。

クロモリこそリムブレーキ
   クロモリフレームは重い。だから軽いリムブレーキがいい。

まだあるリムブレーキ
   
品薄になりかけているけど、まだある。

高い制動力のブレーキシュー
   リムブレーキも、ブレーキシューを変えることで性能はグッと上がる。



SPONSORED LINK

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク
スポンサードリンク

コメント

コメントフォーム
記事の評価
  • リセット
  • リセット