英語の勉強は友達作りと独り言!

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一生懸命勉強しているのに、いざ英語を使う場面に出くわしても一切出てこない現象。

これよく聞きます。(田舎に住んでいれば、使う場面にすら出くわしませんが…)
英語の勉強を再開して3年程経ちますが、スピーキングはなかなかの高い壁を感じています。

これを打破するために今探り探りやっていることが独り言練習!

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英語の勉強は友達作りと独り言!

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僕は、まずテキストを開くのから始めたのではなく、かなり早い段階から友達作りを開始しました。

やっぱり言語は使う事に意味があるからと感じていたからです。italkiで友達を作ったので、実際に英語を話す機会をつくる事はできました。

あわせてどうぞ。必要なのは勇気だけ⇒italki(アイトーキー)の最高の使い方に迫る

田舎にいても、ビデオ通話をやる気になれば、英語を話す機会は作れます。でも、このビデオ通話に抵抗を感じる方も結構いるのではないかと思いまが、ここだけは勇気を出してクリアしないと、一歩前に進めません。

いくら勉強しても使わないと意味がないですし、モチベーションも続きません。Google translateの左側に日本語入力して、翻訳された英語を貼り付けて友達になってほしいメッセージを貼ったっていいと思います。

変な文章になっている場合もありますが、とにかく一歩踏みでることが大切です。

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通じた時の感動!

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言語なので「通じる」事はとっても大切です。

えらそうに書いていますが、3年やった成果は、かなり乏しいものがあります。

どれだけ一生懸命やったかに結果は左右されますが、家族もいて、残業も結構あって、他に趣味もあります。

仕事以外でも、英語だけに集中して時間を割いていない原因もありますが、自分の楽しめる範囲でやるのが一番なので、この成長スピードを納得してやってます。

言語の面白さって、相手と通じるところです。いくらリスンングできても、リーディングできても、自分自身で完結してしまうものです。

問題はその先、相手の言っている事が分かって、それに応答して、それが通じた時!めちゃくちゃ感動します。

外国語をしゃべっている自分に酔います。

通じた時に感動して、意識が会話から一瞬離れてしまうと、もう相手が何を言っているかわからなくなります。

これって言語を習得していく過程に、存在する成長のなのではないかと思います。

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会話はキャッチボール

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巷であふれる英語教材に英語は3単語で大丈夫みたいなものもあります。通じる事は通じると思いますが、じゃあその次のアクションは?ということになります。

何かを説明するだけなら、それは使えるでしょうが、そんな場面あります?

必ず会話には言われた内容に返答する場面があります。それなのに、3単語で大丈夫なはずがありません。

自分が先行だとしたら、話したことに対して、相手の回答があって、それに対してまた自分からそれに応答する。これが出来ないと、会話になりません。

だからリスニングも並行してやる必要が絶対にあります。

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口に出す大切さを知る

週末のSkype友達との会話で、短い文章なら相手の内容を理解することが出来ますが、長い文章になると、さっぱりです。

その時はCan you simplify it?(簡単に言ってくれますか?)とお願いします。

これ、最近覚えました。

これも勉強しただけ、自分の中で納得しただけだと、実際の会話では口から出てきません。

不思議なぐらいでてきません。

やっぱりスピーキングの練習には独り言練習が必要です。あの英語学習系youtuber ATSUさんも、独り言練習をすすめてます。

1人2役やる人もいるみたいですが、さすがにバカバカしさを感じてしまうので、ATSUさんが言う、何かを説明する独りが一番納得いきました。

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環境を整える

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しかし、問題がこの独り言を、通常の音量で言える環境を整える事です。心の中や、ささやき声で言っていてもだめです。

しっかり会話するときの音量で言わないと、実際の場面では出てきません。

その代わり、独り言練習したことは、意外にすらすら出てきます。

僕は自転車通勤なので、誰もいない土手を走りながらしゃべってます。 それでも僕を追い抜いていく自転車に乗っている人は、気持ち悪がってると思います…まあ気にしない、気にしない…

もう一つ問題があって、英語学習を始めてすぐに独り言練習をやろうとしても難しいです。

頭の中に語彙が無いので、独り言すら言えない状況がしばらく続きました。

独り言の内容も見つからないので、目に入ったものを説明する事にします。

例えば「あそこには橋が架かっている」これを英語にしようと思っても、なかなか出てこない。

あそこってなんて言うんだ?ここから始まりました。調べてThere is か!なんつって。

で、この発音の仕方を調べるとbe動詞は短くサクッというとか、こんなこと学校で習った覚えないなーとか思いながら、あいうえおフォニックスを見ます。

これを見て、話すときの参考にするとなんか英語っぽく話せているような気になっちゃう。

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まとめ

まず初めに、

  • 友達を作る(italkiに挑戦!)
  • とりあえず独り言を言ってみて、口からいかに英語が出ない事を知る
  • 独り言を通常の音量で話せる環境を見つける

話そうとする行為は重要なので練習は必要ですが、最初はあまりの出来なさに挫けそうになります。

でも、言えない⇒調べる⇒独り言でつかうを繰り返します。

最初からくらべると、かなり改善できました!これからも続けます。

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