自転車と英語初心者の情熱大陸

高級志向、パーツの増設に疑問を持ち、安くていいもの、シンプルな自転車ライフの提案と、好きだけど全然上達しない英語学習の情熱を語ります。


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ダンシングしている時、バイクをどのように傾けるのか。

上半身のフォーム解説をしている記事や動画はよく見かけますが、バイクの倒し方についてはあまり語られていません。

ダンシングのフォームはわかったけど、バイクの倒し方がわからない

そんな方にオススメする記事になっています。

ロードバイクでダンシングする時のバイクの倒し方

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ダンシングがしっかりできるか、できないかでロードバイクを楽しめる深さが違ってきます。

この理由は、体重を使ったペダリングできるかどうかという事。

サドルに座ってペダリングするときの主役は筋力ですが、ダンシングしているときは、体重メインにできるわけです。

そんなのレースやってる人しか関係ないと思われるかもしれませんが、サンデーライダーにこそ、楽しさを倍増させる方法なのです。

その理由は、バイクのあやつり方を改善するだけで、楽に走れるようになるからです。

苦しい苦しいヒルクライムを何度も何度も登って、成長していく(タイムが縮まる)のではありません。

技術を習得して、今持っている力を最大限引き出せる走り方を意識しましょう。
  1. バイクを左右に振るタイミング
  2. バイクを倒す角度
  3. ハンドリング
3つがマッチしていないと、逆に疲れてしまいます。

体重をうまく使うことが、速くなるコツ、楽に走るコツです。

参考記事>>>ロードバイクに乗ってる時、フォームチェックしてる?

ここが大事!前後輪の傾き角度は違う

実は、ロードバイクに何の興味もない中学生でも、自転車通学でしっかりとしたダンシングができている人もいます。

それは前輪をわずかに蛇行させるダンシングです。

ダンシングをすると自然に前後輪の傾き角度が違ってくるということです。

わかりやすく大げさにしてますが、後ろから見るとこんな感じ。

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ハンドルを切ることで、リアホイールが追従して振れるイメージになります。

ライダー目線だとこんな感じ。

ステムとトップチューブは一直線上にありません。

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体重を使いながら、上半身もそれほど動かくことなくダンシングできるため、力をセーブするときに使うことが多いです。

サドルからおしりは浮いているものの、使う筋肉割合はシッティングとあまり変わらないイメージ。

難しい人には難しい、簡単な人には簡単な、前輪の蛇行。

前輪の蛇行は、バイクを振るタイミングハンドルを切るタイミングが合っていないと、そもそもダンシングが成立しないはず。

練習方法
  1. なだらかな登りを使う
  2. スピードが上がらない状態で練習
  3. ペダル一回転ごとバイクの傾きを確認しながら走る
ゆっくり走る事で、自分の動きがわかりやすくなります。

参考記事>>>

積極的に腕を使う!

前輪を蛇行させるダンシングとは対照的に、パワーをかけるダンシングです。

前後輪共に傾き角度は同じ。

同じリアホイールの傾き角度で、ハンドルを切らずに再現するとこんな感じ。

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当然、前後輪ともに同じタイミングで振れます。

ライダー目線だとこんな感じ。

ステムとトップチューブは一直線上です。

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パワーをかけるダンシングの時はハンドルを切らない。

だから、ハンドルを左右に振ることになります。

前輪を蛇行させるダンシングでは、あまり使わなかった上半身を積極的に使います。

イメージとしては、上半身 6 、下半身 4ぐらいのチカラ配分。

ハンドルを引くタイミングと踏み込むタイミングを、うまく合わせると効率があがります。

しかし、このダンシングはタイミングあっていないくても、一応前には進みます。

ここが盲点。

スプリントして、ケイデンスが上がった時にバイクを倒すタイミングがずれてしまう人は、上半身の動作を推進力に変えられていない証拠。

まずは、ペダル一回毎の動作確認から。

練習方法はやっぱり
  1. なだらかな登りを使う
  2. スピードが上がらない状態で練習
  3. ペダル一回転ごとバイクの傾きを確認しながら走る
  4. お友達とスプリント練習をする

場面によって使い分ける

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2種類のダンシングを紹介しました。

これは完全に境目みたいなものがあるわけではなく、2種類のダンシングを流れるように移行させます。

たとえば、なだらかな斜面では前輪蛇行のダンシング、斜面がきつくなっていくにつれて、ハンドルを振るダンシングへだんだんと移行するイメージです。

決して0か1ではありません。


まとめ

フォームの練習は、時間を割いてまでやる文化がない日本の自転車事情。

文化として根付いているヨーロッパと大きく違う点です。

ママチャリとは似て非なるもの。

バイクの操り方、体の使い方を深く追求することで、スポーツバイクの面白さは全く違ってきます。

機材のわずかな違いを求めて新しいパーツを買うよりも、フォームを修正することのほうが、よっぽど走りに影響を与えられます。


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