結論は、微妙。
クラウドワークスは副業になるのか?
- 動画編集
- お店の名前
- 企業ロゴ作成
- ネットショップの出品作業
結論、微妙
- 1円でも稼げるなら御の字
- 安すぎて時間の無駄
1円を馬鹿にするものは、1円に泣く。
これがまさに当てはまるクラウドワークス。1円にもならない、ただその瞬間だけ楽しいスマホゲームに没頭してるぐらいなら、1円でも稼げた方が前進していると言えます。
こんな安い仕事やってられるか、逆に時間の無駄じぁね?と、ぼーっとインターネットの芸能ニュースを見るか。
この差は大きい。
でも「タスク」だけで終わってはいけない。
「タスク」はクラウドソーシングという働き方の入り口に入りやすくするためのもので、本当はその先にある「プロジェクト方式」というクライアントと連絡を取り合いながら進める仕事をやらないと、副業として成立する金額にはなりません。
微妙というのは、簡単に稼ごうと「タスク」だけに留まると、あまりの安さに続けられない。クライアントとの連絡が発生するような、若干敷居の高さを感じる仕事しないとお金にならないというところ。
ネットで完結するから、煩わしい「人とのやり取り」がないと思いきや、やっぱりコミュニケーション不可欠なんです。
検索力と想像力
仕事内容を閲覧するとわかりますが、自分の知っている範囲だけで仕事を見つけようと思っても、なかなかできそうなものすら見つかりません。
そこで「調べればできるもの」をやっていかないと、仕事案件を増やすことができません。
重要なのが検索力と、想像力。
検索キーワードは、想像力で作り出します。検索キーワードが思い浮かばない人は、様々な情報を得ることができません。
インターネットに繋がってさえいれば、いろんな情報にアクセスすることはできますが、キーワードによっては調べたいことにたどり着くことができないんです。
「え?それ、なんて検索したらいいの?」
こんなこと言っている様では、クラウドワークスの仕事は厳しいものになってしまいます。
その質問を検索するという発想が大切。
クラウドワークスをやっていくと「検索力」が身に付きます。
キーボードのブラインドタッチも必須なスキル。いちいち見てやっていたら、いくら時間があっても足りません。
案件をこなしていくうちに、自然と身に付くスキルでもあります。これは本業でも役立ちました。議事録を作りながら、スムースに会議進行をできるようになりました。
想像力を付けるには読書が必要だけど、読んでない人におすすめ⇒キンドル端末は安いヤツで十分!
時給換算してはいけない
時間を切り売りする仕事と、時間に縛られない仕事は別物と考えた方が、続けやすいと思います。
常に、自分の仕事を自給換算したらいくらになるか、考えることは重要と言われています。
確かにその通りですが、クラウドワークスの仕事を自給換算してしまうと、コンビニでバイトしたほうがいいじゃんという事になります。
もちろん、バイトする選択肢もアリです。極端に言えば、その時間にそこにいればお金が発生しますから。
でも、実際に副業としてコンビニバイトは決まった時間に行かなくてはならないので、副業としては現実的でないケースが考えられます。
それに加えて、ただ時間を切り売りして働くのは、発展性がありません。そこから抜け出そうと思う発想さえも奪ってしまうかもしれません。
時間に拘束されない働き方というのは、とても自由です。だから安いという事も言えます。
安いですが、これまで1円にもならなかったテレビを見ている時間やスマホゲームの時間が、お金になるということは大きい。
大きいけど「向上心がない」⇒「継続できない」⇒「稼げない」につながっていくのです。
向上心を持ってクラウドワークスをやれば、そこから発展させていくアイディアが自ずと生まれてくるはずです。
まとめ
クラウドワークスが微妙なのは、
- 1円に対する考え方の違い
- 向上心がないと発展できない
読みたい本をつまみ食い、つまらなければやめればいい⇒アマゾン アンリミテッドがすごい。
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